市役所に砂川高校から3人の生徒がインターンシップに訪れています。広報広聴係で実習中の秋吉さんが、企画調整係・高齢支援係で実習を行っている上原さんと、社会教育係で実習を行っている菅野さんにインタビューを行いました。
10月3日・4日の2日間で行われたインターンシップ。上原さんは、1日目は企画調整係で実習を行い、新たな試みとして行われる、直線道路日本一である国道12号線の通過証明書に載せる写真を子どもの国や北光公園に撮りに行き、専用のソフトでデザインしました。2日目は、高齢者支援係で実習を行い、封筒の封詰めをしていました。実際に仕事を体験してみて、「通過証明書のデザインの配置がたいへんだったが、公務員、市役所への興味がさらに湧いた」と感想を述べていました。
菅野さんは、社会教育係で実習を行い、放課後学校の遊びの内容を考えたりし、公民館などの施設見学、オアシスの写真のためスイコーやふじなどの12社の外観を撮り、ゆうにおいてハロウィンの装飾の手伝いをしてきました。体験を通して、「頭を柔軟にして自分で考えることのたいへんさやコミュニケーション力が必要だと思った。また色んな体験ができてよかった」と述べていました。
2日間実際に仕事を見て体験をし、仕事のたいへんさ、楽しさを感じました。熱心に仕事をしている職員の姿を見てかっこいいと感じました。この2日間、たいへん貴重な経験ができました。