自分の将来を考えよう
砂川高校にて、キャリア教育の一環として、対話型学習プログラム「カタリバ」が開催され、1年生77人が参加しました。カタリバはNPO法人いきたすが出前授業として行っており、大学生が自分で経験したことを高校生に伝え、今後の進路や自身の生き方について考える一助とし、自身の考えを発信しようとする態度を養う場です。大学生は自分たちが経験したことや将来の目標について考える重要性を紙芝居形式で話し、高校生は真剣な顔つきで話に聞き入っていました。座談会では、高校生の将来やその他の悩みなどを共有しながら大学生がアドバイスし、中には感情が溢れだし涙を流す生徒もいるなど、初めの和やかな雰囲気から一転し、より深い対話を繰り返していました。
大学生が親身になって話を聞いてくれました
将来を考える良い機会となったのではないでしょうか
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