市民部社会福祉課社会福祉係長
市民部社会福祉課社課福祉係
係長 岩間 賢一郎
平成9年度採用
出身地:札幌市
これが私の仕事
社会福祉課社会福祉係は、障害者手帳の申請や障害福祉サービスに関することなど、障がいをお持ちの方が日常生活を送るうえで必要な支援のための諸手続きを主に取り扱う部署ですが、この他、日本赤十字社の地区業務や、民生児童委員協議会の事務局業務、生活保護の庶務業務、臨時福祉給付金の支給業務など、福祉に関する多岐にわたる事務を担当しています。
仕事をして一番うれしかったこと
福祉の職場では、デスクワークだけではなく、市民の方の相談を受けたり、支援をさせていただくなど、直接市民の方と接することが多い職場ですので、やはり対応した市民の方の笑顔を見ることができた時、「ありがとう」と感謝の言葉をいただいた時が、一番嬉しさや「やりがい」を感じる瞬間です。
砂川市の職員を選んだ理由
私自身は砂川市の出身ではないのですが、高校や大学の部活の大会等で、何度か砂川市を訪れたことがあり、緑が多くて気持ちの良い町だな、町全体がギュッとまとまっていて住み心地の良さそうな町だな、そんな好印象を持っていました。
また、砂川市役所に勤務する先輩からも砂川市の魅力や、市役所の職場環境の良さを耳にしていました。
就職活動にあたり公務員という職種に進路を絞ったなかで、ここなら住んでもいいかも…と思い砂川市役所の職員採用試験を受験し、縁があり、かれこれ20年砂川市役所に勤めています。
皆さんへのメッセージ
「公務員になりたい」「市役所に勤めたい」、そう思ったきっかけや理由は受験をされる皆さんそれぞれだと思います。では、市役所だったらどこでも同じかといえば、それは大きく違います!
砂川市は、面積も、人口も、市職員数も、コンパクト(少ない)です。だからこそ市民の顔がよく見えます。職員の顔もよく見えます。
市役所の仕事は、成果がなかなか目に見えない…、何のために、誰のために仕事をしているのかわからない…、こんな話を一般的によく聞きますが、これは砂川市には当てはまりません。なぜなら市民の顔、職員の顔がよく見えるからです。これって大きいことだと思います。常にやりがいを感じられる職場だということです。
そして、砂川市の職員の最大の強みは、職員同士の連携の強さ、団結力だと感じています。これはどこの市役所にも負けないのではないかと自負しています。
地元出身じゃなくても大丈夫です。行政の勉強をしてこなかった方でも大丈夫です。「今までどこで何をしてきたか」は重要ではありません。大切なのは「これからどこで何をするのか」です。 やる気や情熱をもった皆さん、ぜひとも我が砂川市へ!!
お問い合わせ先
砂川市 総務部 総務課 職員係 〔3階 31番窓口〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8782 FAX 0125-54-2568
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